本の紹介
  
     

    

● 『 親鸞と差別問題 』小武正教著 法蔵館出版
 46   425頁  3800円(税抜)  3990円(税込)  4-8318-8692-0 
  今こそ親鸞の原点に帰り、いのちの尊厳を回復せよ!―院号と法名、葬儀・坊守題、     
  穢れ意識と部落差別、迷信・習俗など、真宗教団と日本社会の差別構造をラジカルに      
  問う話題の書。
  【目次】 
 T「国家」を問う−親鸞を生きる道  
 U「日本教」を問う  
  V「神道−文化・習俗論」を問う 
  W「穢れ意識」を問う  
  X「葬儀・忌中」を問う     
 Y「本願寺教団の差別構造」を問う
  Z「現代日本の課題」を問う





    

●迦羅羅法話集(3)
『ひとすじの道』 著者:小武正教 探求社出版
仕様:四六判・上製本・158頁
定価:本体1,600円(税別)
 
著者が若い頃から「まことに生きる」ということを、自らの生きる課題とし、ひとすじの道を歩ん
でおられる。住職として、父親としての思いの一端を迦羅羅法話集(3)としてまとめられた書。





    

●親鸞さまと歩む道E 本願寺出版
 『真宗と葬儀』
 同朋運動の視点から葬儀を問い直し、御同朋としての葬儀となるように試みた
 実践の書。
 九八頁
 定価 700円(税別)


※管理人の著作はすべて2割引きでおわけします(送料別)


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