大谷派議員有志 全日仏へ要望書

大谷派議員有志 全日仏へ要望書

 真宗大谷派の宗議会議員の有志で作る「教育基本法『改正』に反対する会が、9月12 日、
全日本仏教会理事長 森和久宛に「教育基本法『改正』に関わる全日本仏教会の対応につい
ての要請」の文章を提出した。
中外日報によれば、「要請文には、全65人の宗議のうち30数人が名を連ねたとある。」

「要請文」には、「中教審答申に疑義を感じ、『改正』に強く反対するものであり、私たち自身が
構成員である全日仏の、この度の『改正』に対する対応には大いに疑念をもつものでありま
す。ここに、速やかに『改正』に向けての働きかけを停止される事を強く求めるものであります」
と、改正反対と全日仏の対応の見直しの意見が述べられている。




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