12日、望郷の丘の管理事務所で、儀典課長・朴鍾圓さん(真ん中)と交渉。言葉の違いだけで
なく、国立という点で、謝罪碑プレートの取り付け。名前不詳の納骨問題と、けっこうハードな話 し合いだった。
納骨堂におさめる骨壺。思ったよりかなり小さめ。入らなかったお骨は散骨か?検討課題。
納骨堂の中の様子。右は「韓国人神位」と位牌に書かれており、韓国人の無縁仏であろう?
謝罪碑の大きさは左の上の石の部分程度。傘をさしているのは通訳の金 ポンニョさん。
8月の通訳もお願いしている。
謝罪碑の立つ場所は、右の正面の草木を整地して立てることになる。因みに右の写真の黒い
石版は、吉田さんという日本人の第一号の個人の謝罪碑。
私たちの立てる謝罪碑は、望郷の丘第二号ということになる。
8月22日の韓国側僧侶は当初考えていたプランを変更して、「ナヌムの家」を運営している
曹渓宗・仏教人権委員会へ依頼をした。真ん中が、人権委員会・趙慧恩さん。
石の業者には会えなかったという点が一つ残念であったが、謝罪碑・納骨は概ね段取りが出
来た。
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